晴れ　時々　雪

変な天気。

●　図書館

個人的にハードカバーの本は買わないことにしているので
図書館でよく借ります。

ただ，最近は借りてもなかなか読んでないので
ペースがとても遅いです。

以前は手元に本があればすぐ読破していたのにねぇ。
気力のもんだいかな？

○　最近読んだ本
「小説版　男たちの大和」著：辺見じゅん
「ブランディッシュ」著：清涼院流水
「レタスフライ」著：森博嗣
「テヅカ・イズ・デッド　開かれたマンガ表現論へ」著：伊藤剛

晴れ

●　最近読んだ本

・「探偵ガリレオ」著：東野 圭吾
　 文藝春秋 1998/05

　「容疑者Xの献身」が面白かったので，同じ探偵役が出ている本を。
　　こちらは短編連作
　　今年の直木賞取らないかなぁ。

・「ナルニアへの旅−ファンタジー・ツアー・ガイド−」著：七会 静
　 主婦と生活社 2005/12

　　所謂便乗本。
　　この手の小説が映画化ということになると
　　大抵何冊か出ます。

晴れ

●　最近読んだ小説

ライトノベルばっかりだったり
時間潰してますなぁ。
まともな本読んでない・・・

「伝説の勇者の伝説」1〜3まで
著者：鏡貴也

「風の聖痕（スティグマ） 」1〜6まで
著者：山門敬弘

「ザ・サード」I〜IIIまで
著者：星野亮

「気象精霊記　正しい台風の起こし方」　
著者：清水文化

「ぼくらは虚空に夜を視る」
「わたしは虚無を月に聴く」
「あなたは虚人と星に舞う」
著者：上遠野浩平

「ニンギョウがニンギョウ」
著者：西尾維新

※　11月10日の時点で市内の書店に「ネコソギラジカル（下）」は
　　未だ姿が見られません。
　　どんな田舎だ。

雨のち曇り

水不足解消には程遠い

●　最近読んだ本

・「アマゾン・ドット・コムの光と影」著者：横田　増生
　　情報センター出版局

　　発送作業って人海戦術だったのね

・「クジラの死体はかく語る」著者：萩野　みちる
　　　講談社

　　汚染が進んでいるようです
　　怖くて鯨肉は食べられません

　　それより、調査捕鯨って何やってるのだろう
　　さっぱりわかんない　

・「古代中国の文明観」著者：浅野　裕一
　　　岩波新書

　　期待外れ

・「僕たちの終末」著者：機本　伸司
　　角川春樹事務所

　　SF？
　
・「扉はとざされたまま」著者：石持　浅海
　　祥伝社　NON　NOVEL

　　推理小説　好評価　

・「ルパンの消息」著者：横山　秀夫
　　光文社　カッパノベルズ
　　
　　推理小説　幻のデビュー作・・らしい
　　内容はそれなり

・「火星の戦士　野獣の都」
　　著者：マイケル・ムアコック
　　訳者：矢野　徹
　　
　　バロゥズ型のヒロイック物
　　懐かし。
　　訳者は「ウィザードリー日記」を書いた人
　　さすがに読みやすい

・「影の王国6　コッパー・ラスト」　　　著者：榎木　洋子
・「影の王国7　テイク・サンクチュアリ」著者：榎木　洋子
　　コバルト文庫

晴れ

●　最近読んだ本

・「少年たちの四季」著者：我孫子　武丸
　　集英社文庫　

・「ネコソギラジカル（中）赤き制裁VS橙なる種」
　　著者：西尾　維新
　　講談社ノベルズ

　　VSってほとんどしてない・・・
　　次巻でシリーズ最終らしい

・「虚空の王者　フェンネル大陸　偽王伝」
　　著者：高里　椎奈
　　講談社ノベルズ

　　結構ご都合主義
　　一冊で一国廻っているが
　　諸国漫遊？になるのか

・「本格推理委員会」著者：日向　まさみち
　　産業経済センター

　　シリーズ物になる可能性あり
　　ライトノベルだよね

・「調理以前の料理の常識」著者：渡邊　香春子
　　講談社

・「Jポップとは何か−巨大化する音楽産業−」
　　著者：鳥賀陽弘道
　　岩波新書

晴れ

●　最近読んだ本

・「史記」　著：田中謙二　一海知義
　　　　　　　　朝日選書　中国古典編
　　上　春秋戦国編
　　中　楚漢編
　　下　漢武編

　　さすがに原文（漢文）はさっぱり
　　仮名交じり文と解説で内容がわかる程度
　　精進が足りませんな

・「星界の戦旗　?　−軋む時空−」　著：森岡浩之
　　　ハヤカワ文庫　早川書房
　　いつの間に・・・
　　昨年の内に出てたとは不覚。
・「月と炎の戦記」　著：森岡浩之
　　　SneakerBooks　角川書店

・「30ポイントで読み解く「ローマ帝国衰亡史」」　著：金森誠也　監修
　　　PHP文庫
　　予想より楽しめた。
　　ローマの歴史も楽しそう