今日の日記

2004年1月23日
晴れ

● DKS FAQより

間違いやすい所を抜粋要約。
面倒な物が結構あるなぁ。

○能力

◇ 接合
* 接合能力を持つ生物が場を離れたとき、カウンターを2体以上の神器・生物に分割は不能。

◇ 脈動
*条件は呪文の他のすべての効果を実行後にチェックする。効果を実行後,条件が不適正な場合、オーナーの手札に戻らない。
*スタックから直接手札に戻る。墓地に行くタイミングはまったく無い。

○カード別注釈

◇《一望の鏡/Panoptic Mirror》
*アップキープの誘発型能力に対応して、《一望の鏡》にカードを刻印可能。その場合、刻印カードは誘発型能力の解決時に適正なカードとして選択可。

かなり使い勝手が良くなりました。
《時間のねじれ/Time Warp(TE)》刻印で
無限ターン…

◇《オーリオックの包囲そり/Auriok Siege Sled》
*マジックでは、何かが「できない」効果は、何かを「してもよい」あるいは「しなければならない」よりも優先される。
《オーリオックの包囲そり》の両方の能力を同一の生物に使用した場合、その生物はこのターン、《オーリオックの包囲そり》のブロックに参加不能。

以前間違えて認識していましたから自戒の意味で抜粋。

◇《解体作業/Dismantle》
*対象神器が「再生」や「破壊されない」であった場合、それは破壊はされないが、あなたがコントロールしている神器の上に指定された数のカウンターを置くことは可能。

◇《凶暴な打撃/Savage Beating》
*追加の戦闘フェイズは、《凶暴な打撃》がプレイされた戦闘フェイズの直後に追加される。二つの戦闘フェイズの間にメイン・フェイズは無い。

◇《血清の粉末/Serum Powder》
*取り除いたカードはゲームから除外されたまま。それはさらにマリガンを行ってもそのゲームの間はライブラリーに加えて切り直されない(ゲームから除外されたカードは、効果で特に裏向き指定されない限り常に表向き。)

◇《三なる宝球/Trinisphere》
*《三なる宝球》の能力は、呪文の総コストに影響する。他のすべてのコストを増減させるものが適用された*後で*適用される。順番は「増加→減少→支払いマナ確認→能力適用」となる。3マナ未満は3マナ支払いとなる。

対「親和」能力ですね。

◇《思考の解剖器/Thought Dissector》
*解決時に《思考の解剖器》が場を離れていて生け贄に捧げることが不能でも、神器・カードは場に出る。

バウンスがあれば使い回せる様です。

◇《信仰の試練/Test of Faith》
*+1/+1カウンターは、実際にダメージが軽減されたときにその生物の上に置かれる。1/1生物に6点のダメージが与えられる場合、3点のダメージが軽減され、それの上に3個の+1/+1カウンターが置かれる。その生物は3点のダメージを受けている4/4生物となり、結果破壊されない。

試合で実際に聞かれそう。

◇《内面からの悲鳴/Screams from Within》
*《内面からの悲鳴》が墓地から場に戻る場合、その《内面からの悲鳴》がエンチャントする生物はあなたが選ぶ。対戦相手の生物が零の場合、あなたの生物を1体選ぶ。《内面からの悲鳴》がエンチャントできる生物が全くいない場合、それは墓地に残る。
*他のプレイヤーが《内面からの悲鳴》のコントロールを得た場合、それが墓地に落ちたときの誘発型能力は何もしない。カードは常にオーナーの墓地に置かれるが、《内面からの悲鳴》はそのコントローラーの墓地にあるカードを参照するからである。

◇《火の玉/Fireball》
*追加コストはテキストの後半部分に書かれているが、《火の玉》の他のコストと同時に支払う。追加コストは《火の玉》の点数で見たマナ・コストには数えられない。

現在の《火の玉/Fireball》は「(Y)(X)R」ですが,オラクル変更になるようです。

◇《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》
*《マイコシンスの格子》の最初の能力により、個別エンチャントは神器になる。これとミラディンの《機械の行進/March of the Machines》を組み合わせると、個別エンチャントを生物にすることができる。生物でもある個別エンチャントは、何かにエンチャントすることができない。それは次に状況起因効果がチェックされる時点でオーナーの墓地に置かれる。

無色版《天界の曙光/Celestial Dawn(6E)》
密かに色マナ出し放題です。

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