昨日の続き

●昨日のドラフト

何故か大会終了後、「まだドラフトしたい」という方々が。

また8人ドラフトが1卓スタート。
皆さん元気です。

○配置とピック

−?−　　−?−　　−?−　　−?−
　白黒・　・青赤・・黒赤緑・　・赤緑

−?−　　−?−　　−?−　　−?−
　黒緑・　・黒緑・・白青赤・　・赤緑


えーっと
その日一番の喧嘩ドラフトとなりました。

?〜?が赤（?は黒も取っていますが）
?〜?が黒

白：2人
青：2人
黒：4人
赤：5人
緑：5人

そんなに被ってどうするの？
いやはや

後で聞いたところ
?の初手：溶岩使いの技
?の初手：火花鍛冶
?の初手：めった切り
だそうです。

●　その日の裁定ミス

大会中に判定を求められて裁定を出したのですが・・・

《状況》
A競技者側：挑発生物と嘲るエルフが攻撃。
B競技者側：支配する生物は3体。
そのうち1体に挑発能力を使用
さて，挑発を受けた生物が可能なブロックは？

というものでした。

考えられる判定としては

?挑発生物へのブロック優先
?嘲るエルフへのブロック優先
?両者どちらかへのブロックを防御側が選択できる

でしょう。

その場で下した裁定は?

でもあとでルールを確認したところ?が良かったようです。
勉強不足でした。
参加者の方に迷惑をお掛けしました。
（後の祭りですが）

◆《参照》
HJの「オンラインルール学校」より抜粋

◇攻撃またはブロックを『制限』する効果と『強制』する効果がある。

◇複数の効果がある場合、『制限』する効果は必ず全て守らなければならない。『強制』する効果は、『制限』する効果に反しない限りで、できる限り多くの『強制』する効果に従うようにしなければならない。