第10回西条杯レポ

2003年4月13日
●今日のMTG

第10回西条杯に突撃してきました

…撃墜されました。

結果は2−3−1(×○○−××)

○参加まで

ZAKI君を拾って,一路西条へ。
途中,ご臨終となった動物を3匹も見るという縁起の良さ。

「3敗するってことか?」
等と冗談を言いながら会場へ
…まさか2人ともそのとおりになるとは。
不謹慎でしたね。ごめんなさい。(←動物達へ)


○今日のデッキ

またしても黒単クレリック
前夜に電波が飛んで一部変更したもの

メイン(前回からの変更点)

OUT

2*宿命のネクロマンサー
2*魔性の教示者
1*陰謀団の貴重品室

IN

3*陰謀団式療法
1*沼
1*邪悪な岩屋

SIDE

3*強迫
3*陰謀団の先手,ブレイズ
2*腐臭の地
2*仕組まれた疫病
1*陰謀団の執政官
1*陰謀団式療法
1*消えないこだま
1*精神ヘドロ
1*魔性の教示者

↑当日ばたばた変更してこうなりました。
(パタさんにヴィザラ借りたままですね。返さなきゃ)


○1回戦

青緑白対立 0−2(××)

1戦目 先攻 マリガンなし

両者とも順調な立ち上がり。
1T
相手:森からマナエルフ
飛蝗:闇の歎願者
2T
相手:島を置いて「野生の雑種犬」
飛蝗:ナントゥーコの影
3〜4T
こちらがナントゥーコの影*2と場に出し青緑ならこのまま押し切れると思った矢先,
相手:平地セットから「風生まれの詩人」おや?
減速しつつ1体で殴った返しで
相手:セット島から「対立」

次のターンからUKに土地を縛られて止まりました。
そのうち「風生まれの詩人」*2「幻影のケンタウルス」*1,「リスの巣」と出て死亡。
飛行もプロテクション黒も止まりません。

2戦目 先攻 マリガンなし

闇の歎願者,萎縮した卑劣漢*2と出したのですが,土地が2枚で止まりました。
相手がマナエルフ*2で順調に伸びていくのと手札の「仕組まれた疫病」を交互に見つめながらため息です。
相手の「たい肥」セットにスタックで「闇の末裔」を召喚しましたが,予定どおり?その後すぐに「対立」を置かれました。
その後,「風生まれの詩人」「幻影(以下略

○2回戦

赤単bゴブリン 2−0(○○)

1本目 先攻 マリガン無し

相手は赤単です(後で考えると大間違い)
相手の攻勢を必死で耐えて耐えて耐え切りました。
萎縮した卑劣漢で墓地を掃除して相手の溶岩使いが役立たずになったのが大きかったですね。
ゴブリンの闘士と溶岩使いとつつき這い虫で攻撃されたときは死を覚悟しましたが、微妙に1点残り。
定員過剰と邪悪な岩屋で陰謀団の執政官と腐れ肺の再生術師をぐるぐる回して回復する殊に成功。
相手が火力を引かなかったおかげです。

2本目 後攻 マリガン無し

またしても序盤がりがり削られました。
(そり乗りが無謀な突進したり、火猫が走ってきたり。)
何とか定員過剰になり陰謀団の執政官がぐるぐると回り始めました。
しかし,沼セットから燻しを撃たれた時にはびっくりしました。1本目は赤単だったのにねえ。

一度大きなミスプレイ。
相手場に3体、手札0枚で、
こちらは残りライフ2、沼5枚
腐れ肺と執政官がいる状態でもぎとりしました。
そこで優先権を渡したのですよ。
正解は渡さずに執政官を生け贄にして2ライフを得るでした。当然相手がパスした後に生贄を捧げようとしたら…出来ませんでした。
次のターン火力引かれていたら負けていました。

最後はクレリックを4体並べ、全て本体へ投げて勝利。

○3回戦

緑単エルフ! 2−1(×○○)

1本目 先攻 マリガン無し

エルフが大増殖。
あっという間に4体並びました。
耐えきれずに「もぎとり」した返しに又2体。
1T撃つのが早かったですか?
その後相手がチャンピオン(ロード)を出したうえ、部族の腕力魔道士の変異解除で全体に+2/+2され撃沈。

2本目 先攻 マリガンなし

闇の嘆願者,腐れ肺の再生術師*2から末裔召喚。
6体の2/2ゾンビと闇の末裔で打撃戦に持ち込んで辛くも勝利。

3本目 後攻 マリガン1回

またしてもエルフが増殖するも,「仕組まれた疫病」が間に合って一斉除去。そのまま殴り続けて相手が投了。

○4回戦

サイカ(ゾンビの横行入り) 1−1−1(○×−)

1戦目 先攻 マリガン無し

序盤殴っては除去され、殴っては除去されで何とか3まで減らすことに成功。
相手がフィッチを起動後に執政官の召喚に成功し本体へ投げて勝利。

2戦目 後攻 マリガン無し

プレイミスして審判から注意を貰いました。

相手のサイカトグを腐れ肺でブロックして2/2ゾンビを出すのを忘れていました。
気づいたのがまるまる1T後。
防御出来なければ負けという場面でしたので。

どの道負けましたが。

3本目 先攻 マリガン無し

残り時間5分でした。
消えないこだまを撃たれました
追加ターン,駄目押しに6マナ激動をうたれました。
引き分けです。

○5回戦 司馬君

赤白サイクリング 0−2(××)

マッチングが発表になって席につくと司馬君です。
お互いにいやだねぇ。と言いながら待つことしばし。
ジャッジに開始はまだですかと問うに、アナウンスが、「ただいまの対戦相手は幻です。マッチングを貼り直しますので確認してください。」とのこと。
あちこちで安堵や溜息の声がw

確認して着席

・・・相手が変わっていませんが?

1戦目 先攻 ダブルマリガン

訂正前なら良かったのに・・無理です。

ティーロの信者をどうにかしてください!

2戦目 先攻 マリガン無し

頑張りましたよ
でもそれだけです。
稲妻の裂け目*3
霊体の地滑り*2
が場に並んではどうしようも無く

○6回戦

赤白緑サイクリング 0−2(××)

1戦目 後攻 マリガン無し

ティーロの信者が消えたり出たりしてはねえ。
殴るたびに与えるダメージ以上回復されました。
ええ。無理です。

2戦目 先攻 相手マリガン

稲妻の裂け目は落としました。
神の怒りも落としました。
順調に殴りますが土地が3枚で止まります。
手札でブレイズ様が出番を今か今かと待っておられます。
今なら勝負を掛けられるのに。

4枚目の土地がくる頃には
相手の場に霊体の地滑り*2とティーロの信者が既に降臨。
出しては見たものの肝心のブレイズ様がこちらの終了時に消えて相手の終了時に現れる始末。
罠ですか?
相手に熊の谷まで出て手の打ちようがありません。
投了しました。

結局負け負けでした。
ZAKI君も3−3だった模様。

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