忘れないように…

2003年3月24日
土日とMTG漬けの毎日でした。
忘れない内に内容を書き留めておきましょう。

●土曜日のPTQ横浜in広島

○予選開始前

最初,参加者の集まりが悪く何人来るかな?
と思っていましたが,締切後に「参加者48名,予選6回戦」とのアナウンスが。

通過ラインは4−1−1ですか。

まずはデッキチェック。
除去がありません。(「燃えさし魔道ゴブリン」と「虫潰し」のみ)エルフとビーストが充実していたのでそれを中心に組むしかない微妙なデッキ。

回収後,今度は使用パックの配布。
ざーっとカードプールを眺めて確認した時点で思わずガッツポース。除去満載のビーストデッキ(赤黒緑)がすぐ頭の中に浮かびました。
気分はもう明日の決勝です。
とはいえ,均等3色という難しい土地バランスになりそうだったので悩みました。
→結局構築を間違えてサイドボードで土地を毎回入れ替える羽目に。(2回戦目以降,サイドボードで「OUT山*1,IN森*2」を毎回行っています)

○1回戦 VS白黒 2−1(×○○)
いきなり知り合いです。
しかも相手も神デッキだと言っています。
やだなあ。(後で尋ねたら「怒りの天使アクローマ」「戦慄をなすものヴィザラ」「大荒れの悪魔」入りだそうです。出なくてよかった。)

1本目 先手マリガン無し
序盤から兵士がわらわらと出てきました。
相手の「魂を見つめるエイヴン」がクレリックだよというつっこみを入れつつ(日本語版は誤訳で兵士と書かれています)確実に押され,「共同の功績」で鳥と宣言され投了。

サイドIN「森*1,黒魔除け*1」

2本目 先手マリガン無し

ビートダウン成功。
「スカークの匪賊」でアドバンテージを奪い。変異軍団が群れを成して責め立てます。
相手の後続を除去し,最後の抵抗の「魂を見つめるエイヴン」を黒魔除けで除去して終了。(だからそいつはクレ…以下略)

3本目 後手マリガン無し

相手のライフを11まで減らした時点で形勢を逆転される。殴れなくなったので方針変更。火力を全て本体へ。(普通は無理です。)
相手T終了時に「スカークの匪賊」変異解除で本体2点。更に次の相手T終了時に「陽光の突風」で3点。
こちらのT。目論見通り7枚目の土地を引いて「焼けつく肉体」本体7点。こちらの勝ちです。

この1回戦が予選で一番厳しかった。

○2回戦 2−0(○○)
相手は自分でも(デッキが)強くないと言われてましたが。

1本目 相手先攻 マリガン無し
普通に出して除去して勝利。

2本目 相手先攻 マリガン無し
3T目相手が変異出したところで「ショック」
その後変異を出し合いつぶし合い。
5T目,相手が変異解除した飛行部隊を変異解除した「毒吐きゴルナ」で撃墜。
6T目に「残忍な先祖返り」で「貪欲なるベイロス」と「クローサのむさぼり獣」を見せて増幅2*2で7/7挑発持ちを場に出すと投了されました。(自分でも酷いよなと思う)

○3回戦 2−1(×○○) 

1本目 先攻 マリガン1回

土地事故
何もできない内に負け。

2本目 先攻 マリガン無し

変異出して,相手を除去してすんなり勝利。
この環境先手が有利ですね。

3本目 後攻 マリガン無し

確か,相手のライフが9の時に万歳アタックで返り討ちにあいながら2点通し,「焼けつく肉体」で勝利。
13点で勝利出来るのは楽。

○4回戦 2−1(×○○)

1本目 後攻 マリガン1回

先手有利で後手,マリガンして事故。
終了。

2本目 先攻マリガン無し
またしても止め「焼けつく肉体」。

3本目 後攻マリガン無し
順調に展開。
「残酷な先祖返り」増幅*1(「貪欲なベイロス」見せ)で5/5を出して,相手が全力で相打ちに持ち込んだ後,「貪欲なベイロス」召喚。
その間も「エルフの騎手」がじりじり削り,そのまま勝利。
手札に「陽光の突風」と「うつろう爆発」を温存したままでした。

○5回戦 ID
何故か4回戦終了時の順位が1位らしいです。
現時点で全勝3人。
3位の方と当たりそのままID

○6回戦 ID
この時点で2位。
4−1と当たりましたが,相手からIDを求められたのでそのままID

○予選結果
4−0−2で3位でした。
土地配分の間違いから1戦目は勝率が悪かったですね。
まさか土地が18枚で足りないとは思いませんでした。

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